<現在まとまったお金がなくても、定額収入があるという方の将来資金の殖やし方>
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<現在まとまったお金がなくても、定額収入があるという方の将来資金の殖やし方>


元信託銀行・株式ファンドマネージャーから No.1


<現在まとまったお金がなくても、定額収入があるという方の将来資金の殖やし方>

 30代の方は、仕事、子育てに忙しく、将来の子供の学費、住宅ローンの心配等で、とても老後のことなんか考えられないのではないかと想像できます。

 でも、私ならば、ここから年金生活に入るまで、約30年間の時間があるというアドバンテージに注目します。

 まず、はっきりさせておきたいのは、資産形成の目的。

 数年以内に一定の資金を用意していないといけないというような場合は、投資して殖やすことよりも預貯金で目標額を達成することを考えるべきです。

 では、老後に備えた資産形成を目的とした場合はどうでしょうか。

 

   目的: 退職後の公的年金の補完

   期間: 定額収入がある間ずっと

   手段: 投資信託を積立で

 

 この目的のように、積立期間があって取り崩しを始める時期を選べるなら、迷わず投資対象を株式とした投資信託を選びます。投資対象が、価格変動するのが特徴の株式ですから、投資信託の価格も最初のうちは買い値を下回る局面だってあるでしょう。ところが、定額で積立することで、値下がりを味方にすることができます。購入する時期が分散されるので、株式が安い時には、数量をたくさん買えるというメリットがあるからです。

 財形を含めた預貯金だと、元本割れを回避できたとしても、超低金利下では福利効果が発揮できず、ほぼ元本分しか増えません。せっかく積立をすることで預貯金する時期が分散されても、安くなることがないのですから思わぬ数量の預貯金ができるということもありません。

 

 今後、日本では少子高齢化がいっそう深刻化すると言われています。この先、日本が大きく成長するとは考えにくいですね。でも世界を見渡すと、人口が増え続けているのに、先進国で当たり前の移動手段がない、電気・水道が使えない、そのため労働力が活用できていないといった地域・国がまだまだ多い以上、世界経済の名目成長率がマイナスで推移する可能性は低いと思います。この場合、地域であれ技術であれ、成長の恩恵を受ける企業に投資すれば良いのですが、世界の株式市場からそんな企業を選ぶのはたいへんです。

 私が若ければ、世界株式ファンドの中でも、過去20年間以上の実績があり、世界中に拠点を持っている世界的な投信会社の商品を迷わず選択するでしょう。

 

 

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